2012年02月14日
シャトー・マイヨン 2009
シャトー・マイヨン(白)2009
ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュール・リー
今回はフランスのロワール地方のワインです。ロワールはとても広いので、その中でもロワール河の河口付近、ナント地区で生産されるワインです。「ミュスカデ」とは、ブドウ品種「ミュスカデ」から独特の製法によって造った辛口の白ワインのこと。
ミュスカデ地区には、3つのAOCがあり、「セーブル・エ・メーヌ」はこのうちの1つ。セーヴル川とメーヌ川周辺の23の村で作られるワインに認められた呼称です。
特徴的なのは「シュール・リー(sur lie)」。澱と一緒に寝かせて熟成させる特殊な方法で、味わいに厚みとコクが生まれます。
青リンゴのような爽やかな香りがします。アサリの酒蒸し、鮭のムニエルと一緒に頂きました。魚介料理にとっても良く合う辛口の白ワインでした。
ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュール・リー
今回はフランスのロワール地方のワインです。ロワールはとても広いので、その中でもロワール河の河口付近、ナント地区で生産されるワインです。「ミュスカデ」とは、ブドウ品種「ミュスカデ」から独特の製法によって造った辛口の白ワインのこと。
ミュスカデ地区には、3つのAOCがあり、「セーブル・エ・メーヌ」はこのうちの1つ。セーヴル川とメーヌ川周辺の23の村で作られるワインに認められた呼称です。
特徴的なのは「シュール・リー(sur lie)」。澱と一緒に寝かせて熟成させる特殊な方法で、味わいに厚みとコクが生まれます。
青リンゴのような爽やかな香りがします。アサリの酒蒸し、鮭のムニエルと一緒に頂きました。魚介料理にとっても良く合う辛口の白ワインでした。
Posted by ko-ichi at 21:28│Comments(0)
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