2012年10月06日
シャトー・ジャンスナン 2009年
「シャトー・ジャンスナン2009年」AOC・コート・ド・ブール・(A・ファーレ家)
メルロー60%ガベルネ・ソーヴィニヨン40%
自然派リュット・レゾネの15haの畑から取れた葡萄を長期マセラシオンの後、マロラクティック醗酵。さらにオークのバリック樽で12ヶ月以上の熟成。
樽熟をもっと知るために先の「シャトー ル・ベール」とブラインドで比較したワイン。
カシス、ブラックベリー、ピーマン、インク、スギの香りにバニラ、ローストナッツといった樽熟のニュアンスがはっきり感じられます。飲まずともすぐわかりました。先のものと比べて果実味、渋みは少しマイルドに感じ、複雑さが加わってより気品のある味わいに感じます。好みになりますが、こっちのが好き。
メルロー60%ガベルネ・ソーヴィニヨン40%
自然派リュット・レゾネの15haの畑から取れた葡萄を長期マセラシオンの後、マロラクティック醗酵。さらにオークのバリック樽で12ヶ月以上の熟成。
樽熟をもっと知るために先の「シャトー ル・ベール」とブラインドで比較したワイン。
カシス、ブラックベリー、ピーマン、インク、スギの香りにバニラ、ローストナッツといった樽熟のニュアンスがはっきり感じられます。飲まずともすぐわかりました。先のものと比べて果実味、渋みは少しマイルドに感じ、複雑さが加わってより気品のある味わいに感じます。好みになりますが、こっちのが好き。
Posted by ko-ichi at 21:45│Comments(0)
│ワイン